(山口大学、山口県立大学、山口学芸大学)「地域発DX~人材とDXで山口から新たな価値の創出を~」シンポジウム(7月15日)

日 時

7月15日(火)13時~16時40分(12時30分開場、途中入場、退場可)

場 所

KDDI維新ホール 大ホール
〒754-0041 山口市小郡令和一丁目1番1号

対 象

DX人材育成、DXの取り組みに関心のある企業・自治体・教育機関等の皆様
社会人を対象としたDXのリカレント教育(学び直し)に関心のある皆様
大学関係者、大学生の皆様

プログラム(予定)

13:00~13:20  開会のご挨拶  

13:20~13:40 地域活性化人材育成事業(文系DX人材育成と地域活性化の取り組み)のご紹介 

 山口大学副学長(総務企画・DX・情報セキュリティ・大学評価担当)松野 浩嗣

13:40~14:30 パネルディスカッション 「大学によるDXのリカレント教育」

 今までに山口大学が開講している技術経営(MOT)講座、データサイエンス技術マスター講座などのリカレント教育プログラムを受講した皆様の経験談に基づき、社会人として山口の地で学び直しをすることの動機や意義、受講前後でのご自身の変化、受講に際しての工夫(仕事との両立や学び続けるためのモチベーションの維持)などについてお話しいただきます。
 また、地域活性化に向けたDXのリカレント教育への期待について意見交換します。 

  • パネラー
    紺野 哲成 様(株式会社フォリウム・取締役)
    樋口 信介 様(武田薬品工業株式会社・グローバルワクチンビジネスユニット)
    浮田 秀樹 様(有限会社鹿野ファーム・ハイポーハム工房)
  • モデレーター
    湯浅 修一 准教授(山口大学・DX人材育成推進室 副室長)

14:40~15:30 パネルディスカッション
 「課題解決型学習(PBL)を通した大学と地域との連携」

  今まで「DXによる課題解決」と題したPBL授業を地域の企業や行政等と連携して実施してきましたが、今年度は、AI・ドローン・データサイエンス・実証実験・サービスデザイン等といった観点から授業内容を深化・進化させ、約20チーム、100名を超える学生たちが受講しています。 
 その中から3つの事例を取り上げ、DXを推進している企業から何に取り組み、どのような成果を上げ、さらにどのような未来を描いているかをお話しいただき、学生との取り組みへの期待と課題について意見交換します。 

  • パネラー
    佐鹿 健治 様(大村印刷株式会社・ODI事業部 副部長)
    長屋 方文 様(タムラエンバイロ株式会社・環境事業部)
    福田 将大 様(東京海上日動火災保険株式会社・山口中央支社)
  • モデレーター
    吉村 耕一 教授(山口県立大学・副学長(研究・地域連携担当))

15:40~16:40クロストーク
 テーマ1 : DXのリカレント教育
 テーマ2 : DXを織り込んだ課題解決型学習(PBL)

 クロストークでは、テーマ毎に設けたトークコーナーにご来場いただいた皆様に対して、大学の担当教員より、現在検討中のDXのリカレント教育のカリキュラム、DXを織り込んだ課題解決型学習(PBL)の進め方等をご紹介するとともに、皆様からのご要望、ご意見などをお聞かせいただきます。 

16:40 閉会のご挨拶

16:50~17:50 情報交換会

お申込み締切

 7月10日(木)

問い合わせ

山口大学 総務企画部地域連携課

TEL:083-933-5630

MAIL:[email protected]

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